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ヒーリングスクール通信☆病気と障害〜あなたを良いヒーラーにしてくれるもの〜

こんにちは、
東京都府中市&オンラインのヒーリングスクール府中ワルツのおおとも舞香です。


今日の話は、
◆ 心や身体を癒すことを
 仕事にしたい・スキルアップしたい

◆自分自身を、家族やクライアントさんを
 癒したい・もっと癒せるようになりたい

という気持ちがある方にとって
気づきが得られるように書いています。
ぜひ最後までお読みいただきたい内容です。




《本題の前に、お知らせです》

3月〜4月に「病気と障害」クラスをオンラインで開催予定です。現在、日程調整中
詳しい日時が知りたい方はご連絡ください。
受講要件: インチュイティヴアナトミー修了
再受講の方は1DAY可

↓↓ カリキュラム詳細をみる ↓↓

https://fuchuwaltznail.shopinfo.jp/posts/38130087


「病気と障害」は、シータヒーリング講座の中では、アナトミーの次に長い10日間のクラスです。


この「病気と障害」のクラスのテーマは、文字通り病気や障害を癒すことです。



喜んで自分から病気や不調になりに行く大人は、あまり居ないですよね。

ほとんどの人にとっては、病気をはじめとする心身の不調は、自分にとって不利益な、望まざる事態です。


しかし、真実はその逆で
心身の不調のおおくは、何らかの形でその人の役に立っているポジティブな側面があります。


その役割としてあり得る事の一つが、
自分自身や身近な誰かを、良いヒーラーにする
というものです。

ここでいう「ヒーラーである」というのは
自分や他人を癒そう・助けようとする善意に基づく傾向のことであって、ヒーリングやセラピーを職業にしている人に限りません。

家族の誰かを支える、という形でヒーラーをしている人もいますし、医師・介護士・看護師・保育士などの職務を通じてヒーラーをしている人もいるでしょう。

なかには、ヒーリングの対象が、動物や自然、国や地域という場合もありますよね。



これを読んでいる方の中には、
今までに、自分自身、あるいはご家族や大切な人の病気を経験した方もいらっしゃると思います。

その不調は、皆さんをヒーリングという奇跡まで繋げてくれたかもしれません。

あるいは病気や不調が、
皆さん自身や周りの誰かのヒーラーとしての素質を引き出していたり、人間として大きく成長させるきっかけになってはいないでしょうか。



事実、病気したり体調を崩すと、
否が応でも身をもっていろんな事に気づき、学びますよね。


周りの人に対しても、大きな影響と学びを与えます。

未熟だった人が、大切な人の病気に直面した事で謙虚で誠実な良い人になる、というエピソードは、どこかで耳にした事がある話だと思います。




しかし、心身の不調を必要としなくても、人生のバランスが取れて学ぶべきことを学べるなら、そうなりたいと思いませんか。


私たちは病気に学び、病気で現実をコントロールする状況からシフトし、
かわりに真の愛情でもってじぶんの心身を満たすことで、人生の学びを得ることが可能です。


病気と障害のクラスは
そのために何を変え、何を知り、何をすれば良いかを学ぶ10日間です。




私個人にとってこのクラスは
「親の持病をじぶんも発症するかもしれない」という恐れや、「体力がない、すぐ風邪をひいてしまう」というコンプレックスを終わらせる機会でした。

両親や親戚の病気や不調をそばでみていた私にとっては、その傾向をDNA的に受け継いでいるかもしれない自分のカラダは、どこか信用しきれない、リスクを孕んだものでした。

今まで、あまり好きではなく心配ばかりしていた自分の身体のことが、クラス後は愛おしく感じはじめ、
身体が軽く、心地よく感じられるようになった事を覚えています。


そういう意味では、
両親は「病気をわずらう」という形で、私をヒーラーになるよう導いてくれたのかもしれません。

私が子どもの頃から手術や入院を繰り返していた父も、この頃からふしぎと体調が安定しはじめました。

私と父との関係のなかにあった、「ヒーラーを育てる」という病気の役割が、終わったのだと思います。



また、じぶんのリーディング力・ヒーリング力が向上したと感じたのもこの時です。

私はこのクラスまでに2回手術をしているのですが(うち1回は帝王切開です)、認識していた以上に、肉体のほうはショックを受けて手術に恐怖を感じていたことに気づき、癒すことができました。

私には体力がないのではなく、無茶したり与えるべきものを与えていないから体調を崩すんだなって事にも、ここで気づきました(苦笑)

自分の持っているエネルギーを正直に観られるようになると、今までスルーしていた大切な事を拾えるようになります。

自分のリーディングが上達すると、他人のリーディングもうまくなります。

皆さんのなかに
善意から自分や他人を癒し、助け、もっと幸せにしたいと願う「ヒーラーの自分」はいますか?

もしいるとしたら、病気と障害のクラスでの学びは、じっさいの病気や不調にかわり、その願いの実現を具体的に助けてくれる存在になるでしょう。

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