シータヒーリングに出会って変わったこと
特に大きな悩みはないけれど
セッションを受けることはできますか?
という質問を頂くことがあります。
答えはいうと
大きな悩みや
はっきりとコレが聞きたい!という事が
浮かばなくても、
興味がある・気になるという気持ちがあれば
問題なく受けていただくことができます(^^)
かくいう私も
シータヒーリングをはじめた当初、
これといった大きな悩みや困難があったわけではありません。
じゃあ今、
どのように変わったかというと
変化のひとつとして
いままで
「あって当たり前」とか
「しょうがないよね。。」と我慢していた事が
気がつくと なくなっていた
・・・ということが
よく起こるようになりました。
とても分かりやすかったのは
帝王切開の手術痕です。
娘を産んで3年以上経ってからも
帝王切開の手術痕がしっかり!ハッキリ!と
残っていました。
で、これが
乾燥したり季節の変わり目になると、カユイんです(◞‸◟)
「もう今更どうしようもない」
「ケロイド体質だからしょうがない」と思って
気にしないようにしていました。
けれど
カユイときはやっぱり、ストレスを感じていましたね笑
そんな中
シータヒーリングを学びはじめて
1年ほどだったころ
ふと久しぶりに手術痕のばしょに目をやると
おおお!?!?
手術痕が、薄く小さくなっている!!!
まったくの元どおり、とまではいきませんが
3・4年経ってもほとんど変わらなかった手術痕は
いろが薄くなり、
ばしょによってはほとんど消えて
小さくなっていたのでした。
その時はじめて
いつの間にか カユさが無くなっていた
ことにも気づきました。
振り返って思うことですが
シータヒーリングをはじめるまでの私は
ちょっとした不快や悩みを
「ちょっとしたことだから」
「すこし我慢すればいい」とおし込めるクセがあったように思います。
それが
「強さ」や「たくましさ」だとも思っていたし、
なにより
「我慢する」とか「諦める」以外の対処法を
知らなかったとも思います。
私の手術痕とかゆみは
そんな私の思考をうつしだすかのようでした。
でも
シータヒーリングをはじめるまでは
それが当たり前だったから、
その時は自覚していなかったし
むろん、悩んでもいませんでした。
手術痕の一件は
この「じぶんの思考のクセ」を変えると
私のカラダも癒されてゆくのだなと感じる
経験でした。
今では、
じぶんの身体がほんとうに心地よいです(*^^*)
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