昔のじぶんにノスタルジーを感じる時
先日、クライエントさんと
「学びの時間って、とても楽しいよね!」
という話になりました。
わたしも
シータヒーリングをやっている時
とても楽しいし、
心が喜んでいるのを感じます!
この前
数あるシータヒーリングの講座の中でも
けっこう
マニアック?深い?
そんな感じの講座を受けてきました。
最高のタイミングとメンバーだったと思います!
仲間の嬉しいニュースのお祝いもしながら〜♪
そこでふと、
すっかり忘れていた事を
思い出したのですが
シータを学びはじめた当初は
まさか自分が
そのマニアックな深い講座まで受講するなんて
思いもしなかったんです。
もっと正確にいうと、
当時はそんな事、
一瞬考えただけでもゾッッとしました(笑)
その講座を受ける前に
他のいくつかの講座を受けるのが必須。
つまり
時間も、お金も、体力も、たっくさん必要。
講座中のサロンの営業は?
娘の迎えに間に合う?
夕飯は? →食べること大事(笑)
((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))
はい、なので
あまり興味ないな〜、とか
私には必要ないかも、とか言って
考えないことにしていました(笑)
もちろん
受けない理由や自分に必要ない理由を
わざわざ考えている時点で
じゅうぶんに興味があるわけなのですが
そんな自分にすら
気づかないことにしていたな〜
と、今はそう思います。
すると
その例の講座を受けにいく道すがら
こんなものに出くわしました。
ぶんぶん首ふり扇風機つきの車両。
わあー!
久しぶりに見た!!!
あれ?
少し前までの車両は
だいたいコレだったのに
最近、都内では
液晶モニタつきの冷房車両への移行が
ずいぶんとすすんで
この旧タイプの車両、
めっきり見かけなくなったなー
わー、懐かしい〜〜!
(顔にダイレクトに当たると、すごく乾燥することすら情緒におもえる笑笑)
そう
この扇風機つき車両と似たような感じで
感じていた恐れや心配が
気がつくと、既になくなっている
望みや願いが
気がつくと、既に叶っている
ビリーフ(思い込み)を解放していくと
こんな事がよく起こります。
昔の自分に
ノスタルジーを感じる時って
じぶんの変化や、人生で学んできた事に
気づこうとしている時
なのかもしれませんね。
おおとも舞香
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