子育ての楽しさを感じる前提にあるもの
インナーサークルの講座を受けると
幼少時代に「子どもの良い感性」を十分に育めなかった事に、多くの人が気づきますが
講座後も、良い育み方が分からず
そのまんまになっている方がいます。
育む必要性がアタマでわかっていても、
👦子どもを理解する方法
🧒子どもを信頼する方法
👧子どもとのちょうど良い繋がり方
が、体感として分からない
からではないかと思います。
「子どもの良い感性」が十分に育っていない時、
しばしば「親」のエネルギーだけで、
子どもと付き合うことになります。
すると、
「子ども」というエネルギーを
うまく受けとめられず
子どもとの関係に
困難や葛藤がつきまとうようになったり
子どもの存在を
行動の制約のように感じるようになります。
子どもが小さいうちは
実際にたくさんのお世話を必要としますから
「当然そういうものだ」と思って
とくに疑問もなく、沢山のエネルギーを注ぎますが、
大きくなるにつれて
「・・・ん?これで良いのだろうか」と
感じて、いまの距離感を問題視するようになります。
人によっては、
「子ども」というエネルギーを受けとめられないことで、不妊や妊娠出産のトラブルをかかえます。
ぎゃくに、
「子ども」のエネルギーをまだ育む必要がある
というエネルギーをあなたが発していると、
子どもが「親」のエネルギーで接することを期待されていると潜在的に受け取って、
子どもがまるで親のように、あなたへ接してくることもあるでしょう。
こうなると、
あなたの子どもは、幼少期に育むべき「子どもの良い感性」を育むことが難しくなります。
この現象は
子どもの年齢にあまり関係なく、
子どもが自立をはじめる歳になっても続くし
そこで終わらなければ、孫育てや犬猫育てに続きます。
私の35年間の見解です。
子どもの良い感性を理解し、信頼する方法がわかると、
子育ての中にある楽しいことが
一杯みえるようになります。
「楽しいって思わなきゃ」と言い聞かせなくても、楽しく感じられるようになります。
ほんとうに信頼で繋がっていると、
母子分離もスムーズです。
子どものため、というよりは
まず、自分のために
自分のなかの・我が子のなかの
「子どもの良い感性」を育む方法
体感しませんか。
💎7/10 日10:00〜12:30
シータヒーリング実践会 対面orオンライン
「我が子と深く繋がる」
💎8/6・7土日 14〜21時
リレーション3 仲間との信頼関係(インナーサークル) オンライン
さて、この夏も遊びまくるぞ〜っ
長女は夏休みに
ルノルマンカードをお勉強するそうです。
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